テレワーク導入に強い社会保険労務士「労務経営管理のぞみオフィス」

労務経営管理のぞみオフィス

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代表紹介

ごあいさつ

2020年の冬に始まった新型コロナウィルスの感染拡大は、私たちに様々な生活様式の変更を求めてきました。企業活動において筆頭に挙げられるのがまさに「テレワーク」の推進でしょう。

緊急事態宣言解除後、結局テレワークが定着せずに出社スタイルに戻った企業が多数あると聞くと、それも当然のことと思います。
企業風土がまだテレワークを許容するまで成熟していないというのが根源的な理由です。企業文化が元からテレワーク仕様ではないところに、急ぎツールだけ導入してもうまくいくはずなどないことは、容易に予測できることでした。

企業活動は、年齢層も性別も学歴・職歴も異なる人材が寄り集まってのチームプレーです。対面の機会があれば「あうんの呼吸」「忖度」「空気を読む」「目で盗む」ということも可能でしょう。しかしモニター越しでチームとして業務を進めていくには、仕事の見える化やテキスト化が避けて通れなくなってきます。仕事の進め方そのものを見直す必要が生じ、何かツールを入れれば解決するという問題ではありません。
バックグラウンドの異なる者同士が、地理的に離れても生産性を落とさずチームプレーができるためには、まず第一に、テレワークのルールそのものがきちんと整理され、文章化され、共有されなくてはなりません。

物事を始めるのに、遅すぎるということはありません。成功の確率をあげるためにどうすればよいのかを日々試行錯誤すれば、100%失敗することなどありえません。社内制度のつくりこみも同様です。

この機会は、ある意味チャンスです。
テレワークに適切な社内制度を整備すれば、優秀な人材を全国から募集することが可能になります。社員定着率の向上も見込めます。
デジタル化の動きは、進むことはあっても以前に戻ることはありません。今、動きだすことが御社の未来をつくることにつながります。

いつか、私に御社の未来をつくるお手伝いができれば幸いに存じます。

社会保険労務士(登録No11190010号、埼玉県社会保険労務士会所属)
情報処理安全確保支援士(登録No019102号、情報処理安全確保支援士会会員)
矢羽田 梨絵子

プロフィール

栃木県宇都宮市出身。(得意料理はもちろん「ぎょうざ」です)
栃木県立宇都宮女子高等学校、早稲田大学人間科学部人間健康科学科卒業。

世代的には“バブル世代”と“ゆとり・さとり世代”の間、“ロスジェネ世代”に属します。

学生時代は中学・高校とテニス部に所属し、当時は真っ黒に日焼けしていました。プレースタイルはパワーで押し込むタイプで、がんがん打つのが大好きでした。

よく驚かれるのですが趣味は地唄琴・三味線で、かれこれ30年以上続けています。
テニスとお琴、ギャップがあるかもしれません。(自分で言うのもなんですが)器用で多面的にいろいろな物事をとりいれることが得意なので、趣味は私のそういう性質を表しているように思います。

自動車部品製造業の営業職、人材紹介・派遣業の営業職、社会保険労務士事務所に勤務後、開業登録。
社会保険労務士としては通算10年ほどのキャリアがあります。

社労士のほか、情報処理安全確保支援士(国家資格)に登録しております。
これからの社会において強い会社づくりをするためには労働諸法令のコンプライアンスに加え、情報セキュリティ体制を整えていくことが必須になると考えており、現在はテレワークの導入支援に力を入れています。

助成金に関する当事務所の方針

「助成金の申請はやらない」という方針の社労士が少なくないこと、ご存じですか?
助成金の申請は時間も手間もかかる、その割に見合った手数料を請求できない。万が一不正受給があった場合のリスクがある。そのような理由からです。

当事務所の助成金に関する基本方針はこうです。

【会社のためになる助成金の申請であれば、手間がかかってもお手伝いをする】
【会社のためにならない助成金は、手間が少なく金額が多い場合でも、やらない】

長期的な視点で、会社の成長につながるかどうか?を重要視しています。
また「助成金の受給ができない」という万が一のリスク対応として、当事務所では助成金に関する着手金はいっさいいただいておりません。つまり、ノーリスクで助成金の申請代行が依頼できるということです。

まずはお気軽にご相談ください。

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