依頼しようと思ったきっかけは、「着手金を払わなくていい」からでした。

ほとんどの社労士事務所が、助成金が受給できてもできなくても10万円～の着手金を支払わなくてはならず、受給できなかったときは手間もお金もかかってしまい、私のような小さな会社には難しいと感じていました。そんな中、着手金という初期費用が掛からないと聞き、「それなら申請にチャレンジしてみよう」と思えたのです。

しかし、いざ申請をしようと思っても申請に必要な書類はややこしく、そしてどんな風に書けばよいかも分からず不安はありました。なぜなら私は特に文章を書くのが苦手と感じていたからです。しかし実際には矢羽田さんが私の話をうまく引き出してくれて、文章に落とし込むことまでしてくださり、申請書類がいつのまにか完成していました。「そうそう！そういうことが言いたかったんです！！」完成した申請書類を見た私の感想です笑。

私の中で社労士さんは「必要以上の仕事はしない」「こなすだけ」で先生として上からアドバイスしてくる、というようなイメージを勝手にしていたのですが（失礼！）、全くそれとは正反対で、私の想いを引き出そう、私の会社がどうしたらうまくいくか、を一緒になって考えてくれました。おそらく矢羽田さんご自身が同じ方向を見て一社員のような立ち位置でサポートしていきたい、という想いをお持ちだからだと思います。
これからも頼れるサポーターとして、よろしくお願いいたします。

プロティアン株式会社　代表取締役　金澤美冬